全国福利厚生共済会の葬儀関連サポート
全国福利厚生共済会の葬儀支援
会員やその家族に万が一のことが起こった時、葬儀に必要な基本セットを低廉な価格で提供するというサービス。
日本全国の504社、2400を超える斎場施設でカバーし、遠隔地などでの葬儀にも対応するとのこと。
希望の様式で葬儀を施工し、地域の風土やしきたり等にも対応できる、万全なサポートである。
利用規約
利用者範囲はとても広く、
会員本人の家族はもちろん、兄妹や両親、おじ・おば、祖父祖母、
また会員の配偶者の家族や、兄妹、両親、おじおば、祖母祖父までにも及ぶ。
利用条件は、責任開始日以降の葬儀であることと利用月の掛金を納めていること。
葬儀支援の専用ダイヤルからの申し込みで、加盟葬儀社での葬儀を行なうことである。
会員特典
葬儀の基本セットは全国平均で約40万円と言われていて、その利用料金を24万円でサービスを受けることができる。
主な内容は、祭壇・遺影・棺・忌中額・位牌・寝台車・枕飾り・会葬礼状・門標・お清めセット・式場内外装飾用品
葬儀見舞金
会員やその身内が亡くなった場合、日本共済(全国福利厚生共済会)より葬儀見舞金が渡される。
利用条件
会員本人の、両親、祖母・祖父、会員の配偶者、その両親、祖父母まで。
また会員の子供、子供の配偶者までの利用範囲である。
利用条件は、亡くなった月が責任開始日より3ヵ月経過していること。
亡くなったその月の掛金を納めていること。亡くなった日から半年以内の請求であること。
家族で複数の契約がある場合は、故人一人に一回限りの見舞金の請求であること。
日本語の公的証明書類を提出することである。
会員特典
葬儀支援の基本セットを利用で下記の場合は7万円
70歳以上の会員本人・70歳以上の会員の配偶者・会員または配偶者の両親・祖父母
会員の扶養義務の舞子女及び子女の配偶者
葬儀支援の消基本セットの利用で下記の場合は10万円
70歳未満の会員本人・70歳未満の会員の配偶者・会員の扶養義務のある子女
葬儀支援を利用していない場合は利用者範囲の人全員1万円
小さな家族葬
小さな家族葬については、家族や身内な友人。知人とのお別れを優先的に考えて、
儀礼的な弔問等をなくした小規模の家族葬のプランの提供。
家族や・親族中心とした家族葬で、ゆっくりと故人との別れを過ごすためのプランである。
利用条件
契約者または、サービス受領者、3親等以内の親族・姻族
責任開始日以降であることと、利用月の掛金を納めている事。
専用ダイヤルからの申し込みで案内する加盟葬儀社で葬儀をすることが条件である。
会員特典
通常価格は493,000円を会員だと会員価格の478,000円になる。
下記URL参照
- 最終更新:2018-01-16 16:47:40